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freeeの請求書機能で実際に請求書を作ってみました

おはようございます!

創業支援に力を入れているあさがお税理士事務所代表の伊藤です。

このブログ自体は、代々木の事務所に出社した日に記録を兼ねて書いていくことに決めましたので、よろしくお願い致します。

ここ二日間は、ひたすら自宅にて事務作業をこなしておりました。

前回投稿のようにようやく屋号付き口座ができ、また名入りの専用封筒も届いたということもあり、顧問契約書を作ったり、20日期限の源泉所得税の計算をしたり、税理士会の支部の加入手続き、屋号付き口座に連動させるクレジットカードの申込等々…タスク処理デーが続きました。

ちなみに、私個人はfreee会計にて日々記帳を行っており、その中で請求書を作る機能が標準装備されています。

今回は勉強がてら、実際のお客様に出す請求書をfreeeの請求書機能にて作ってみました

感想としては、「最高」の一言でした。

*  *  *

何が最高だったのか。

まずは操作性

事務所名や関与先の情報を登録しておけば、ワンタッチでサクサク請求書を作成できました。

創業支援サイトにて、請求書の作り方などのポイントについて解説しておりますが、問題なく記載事項をカバーできております。

あさがお創業支援サイト
請求書の考え方「請求書の作り方とポイント(テンプレート付)」 | あさがお創業支援サイト ■はじめに得意先から請求書を出してくれって言われたんだけど、 何を書けば良いの?創業者からよく受ける質問の一つです。それもそのはず、会社員の時は請求書は普通書か...

ややこしい報酬に係る源泉所得税の計算も、行を追加すれば自動計算で楽々

個人的には、デフォルトのレイアウトは請求額が分かりづらい気がしたので変更しましたが、デザイン的にも◎かと思います。

*  *  *

次に、連動性

ボタン一つで、お客様へのメール添付記帳が完了します。これは感動でした。

上記画面のweb共有もしくはメール添付のボタンを押すと、送付の文言付きでメール添付が完了します。

また、取引のボタンを押すと、自動で仕訳の登録画面に移行します。

この連動性はなかなか効率的で、自宅で一人感動してしまいました。

*  *  *

独立するとどうしても事務作業の時間が増えます。

せっかくなら、使えるものは上手く使って効率的に作業したいですね。

freeeの回し者でも何でもないのですが、備忘録として残しておきます。

本日は、午前中に事務作業と司法書士の先生と株式会社についての打合せ。
併設する株式会社ファースト・ステップの登記が完了したようで、これで税理士業以外の事業に具体的に着手できます。

午後は前職に少し顔を出して、早めに帰宅したいと思います。

それでは、今日も良い一日を!

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